Title  交通事故削減プログラム FRM54
情報提供:あいおい損害保険 広島支店
update:02/9/1

企業にとって、従業員の業務中・通勤途中の交通事故は頭の痛い問題です。

特に、配送や営業の部門などで多数の車両を抱えておられる企業様には、交通事故対策と事故処理に費やす時間も費用も多大なものがあり、何とか改善できないものか・・・とお考えの経営者様も多いことと思います。

そこで、あいおい損害保険では、業界初交通事故削減プログラム
IOI FRM54(あいおいフリートリスクマネジメント 54)
というサービスを開始しました。

これはフリート企業と言われる、自動車を10台以上所有・使用・管理しておられる企業を対象とした無料サービスです。(ビジネスモデル特許申請中)

企業を業種、交通事故実態(優良割引率)、規模、地域などの態様から54通りに区分して、最も効果的な事故低減を具体的に提案するサービスで、精密なリサーチに基づきカウンセリングを行い、貴社にとって本当に必要な事故防止策を年間カリキュラムに組んでサポートさせて頂きます。

以下にFRM54の効果をご説明します。

◆ FRM54 の効果

T:自動車保険料ダウン(有料割引率アップ)=直接効果
  • 事故率(損害率)を低減できれば保険料がダウンします
  • 優良割引率は年間で最大30%進みます(台数により異なります)
     最高割引率
      
     300台未満 ⇒ 70%
     〜1000台未満 ⇒ 75%
       1000台〜 ⇒ 80%

    安い保険料でも、事故を減らさないと翌年は損害率が悪化し、結果高い保険料を支払うことになってしまいます・・・・

U:間接コストのダウン(間接費は直接費の4倍!)
  • 保険でカバーできない損害経費
    (車両保険がついていない車両の修理費など)
  • 見舞・代替車両等の費用
  • 事故処理担当者等の人件費・時間と労力コスト

V:何よりも大きい社会的信用失墜リスクの回避
  • 社会的信用、荷主からの信頼の失墜
  • 従業員のモラルダウンによる交通事故増加



事例で考えてみましょう。

◆ 運送会社A社の場合

自動車保有台数 100台
保険料割引率
(優良割引5%+多数割引5%)
10%
年間保険料 900万円
支払保険金 800万円



※ 削減可能なコスト ※

T:自動車保険料ダウン
   最高割引率70%+多数割引5%=75%割引
    ⇒ 保険料 250万にダウン

   ※ 900万 − 250万 = 650万 


U:間接コストダウン
   間接費=直接費の4倍で概算して
    支払保険金 800万 × 4 = 3,200万


合計:650万 + 3,200万 = 3,850万のコストダウン

上記金額を利益率5%ととして計算すると、
 なんと、 7億7,000万円 もの売上に相当します!!


さらに、目に見えない社会的信用失墜による喪失額は無限大とも言えます。


実際には、すぐに100%の効果が出せるとは限りませんが、低く見積もって上記の10%程度しか効果が出なかったとしても、400万のコストダウンが可能であり、これは7,700万円の売上に相当する・・・ということになります。


無料サービスを受けることで、これ程の効果が現れるこのサービス、受けない手はないですね!

ぜひ一度 あいおい損害保険 または お近くの代理店 にご相談ください。

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